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シャンパーニュ・ド・スーザ・エ・フィス

シャンパーニュ・ド・スーザ・エ・フィス

ワイナリー
パリから東へ約130kmのところにあるシャンパン街道拠点の町、エペルネ。その南部には「コート・デ・ブラン」、日本語にすると「白い丘」と呼ばれる地区が広がっています。シャンパーニュ・ド・スーザ・エ・フィスは、特級に格付けされた畑が連なるコート・デ・ブラン地区のほぼ中心にあるアヴィーズ村に蔵を構えるシャンパーニュ生産者です。「レコルタン・マニピュラン」といわれる、ぶどう栽培から製造までを自社で手がける生産者で、家族経営の小さな蔵元です。

産地の特徴
北緯49度、フランスでも最北部に位置するこの産地は、冬は寒く、雪が積もることも珍しくありません。年間の平均気温は10℃と、ぶどうの栽培環境としては厳しい気候条件ですが、地理的な特性によってそれを補っています。シャンパーニュ地方独特の白亜質の地層は水はけがよく、ミネラル分を豊富に含んでいます。また、ぶどう畑の多くが丘陵地にあるため、十分な日照が得られることも、よいぶどうを育てるための大事な要素となっています。
暖かい人が造る切れ味バツグンのシャンパーニュ!
馬が耕す畑から造るシャンパーニュ!

2年前からトラクターでなく、馬を使って耕しているので土壌に圧力がかからずフカフカになる。まるで『青いジュータン』の上を歩いているよう・・・。雑草も働き手です!微生物大集合!びっしりと生えた雑草の根が土壌に空気を送り込んで、さらにフカフカにしてくれる。フカフカだからミミズや微生物が生きやすく、一層フカフカにしてくれる。素晴らしい循環だ!
2億年前の海の味わいが生きている!あ~寿司が食べたい!
古代生物の味わいを確かめたい!

石灰岩のシャンパーニュ地方の中でもこの「アヴィーズ村」は2億年前のアンモナイトの化石がゴロゴロ発見される土地。よりミネラル分が多く眠っている土壌だ!

シャンパーニュ・ド・スーザ・エ・フィス氏のワイン

キュヴェ・レゼルヴ ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ
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ブリュット・ロゼ
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ブリュット・トラディション
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ドゥミ・セック
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キュヴェ・デ・コダリー・グラン・クリュ・ロゼ
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ブラン・ド・ノワール グラン・クリュ
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