皆さん、こんにちは！

皆さんいかがお過ごしでしょうか？

ESPOAさんからこのメッセージを

受け取るたびに遠く離れたこのフランスの地でも、

私たちのワインが皆さんのもとで飲まれている事を

実感することができ、

大変光栄に思うと同時に非常に嬉しく思っています。

2023年は、私たちの近隣の地域では

やや霜害に遭った生産者がちらほら見受けられましたが、

幸いにも私たちは全くと言っていいほど霜害がなく、

豊作が期待できる年になりそうです。

また、昨年は6月ごろから雨がよく降り、

べと病が蔓延し、その後は酷暑で水不足が起こる

非常に厳しい年となりましたが、今年は打って変わって、

今のところはべと病の被害もそこまで多くなく、

天候も穏やかで、程よく涼しい日々があったりしていますので、

ポテンシャルを秘めたヴィンテージになることを期待しています。

また、2022年ヴィンテージのキュベについて、

少し触れたいと思いますが、

2022年は非常に暑い年でもあったので、

凝縮感としっかりとした味わいの感じられる

ヴィンテージになったと思います。

その反面、おそらく2022年のクールドレザンを

飲んでいただいて感じて頂けていると思いますが、

綺麗にまとまった雰囲気も味わえると思います。

そして、2021年ヴィンテージからではありますが、

新たにテロワール別のキュベをリリース予定です。

2021年度は霜害が酷かったために、

あまりテロワール別の新しいキュベが

一つしかリリースできないと思いますが、

2022年度からは私たちの目標とする

ミュスカデという品種を最大限表現するために、

本格的にいくつかのテロワールを

新しいキュベでリリースする予定です。

ぜひ楽しみにしていてください！

皆さんとまた直接お会いできる日を楽しみしています！

それでは乾杯！

このようなメールをいただき

本当に嬉しかったです！

７月１３日（木）

ワインバー「アンスシアンス」にて

フランス、ロワール地方の造り手

「ドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエール」

ペノさんのワインで乾杯しました(#^^#)

香り高くフレッシュで、

しかも旨味たっぷりな味わいを

「13日の会」にご参加されたお客様にも

伝わったのではないでしょうか？

ご参加頂きました皆様

本当にありがとうございました！

今日もお読みいただき感謝いたします。

あなたの大切な時間をありがとうございました。