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【中級コース 第9回 白ワインの新星!ニュージーランド!】

2021/04/22

いつもご覧いただきありがとうございます(*^_^*)

 

「ワインショップ エスポア かまたや」では

和飲(ワイン)学園というワインスクールを

開校しております(^O^)/

 

※中級コースでは初級コースで勉強したことが

繋がってきます。

 

2021年4月21日(水)午後7時30分~は

かまたや ワインスクール中級コース

第9回

「白ワインの新星!ニュージーランド!」

を試飲&勉強しました。

ニュージーランドワインの特徴・・・

 

・昼夜の寒暖差が大きいため(一日の中に四季があると言われている)

1:酸味があり

2:凝縮された果実味があり

3:よって、バランスの良いワインが出来る。

 

・量より質と熱意を持って取り組む、

比較的小さい規模のワイナリーが多い

 

ニュージーランドワインの白ワイン品種と言えば?

・ソーヴィニヨン・ブラン種

ニュージーランドワインの赤ワイン品種と言えば?

・ピノ・ノワール種

これは、一般的にということで

シャルドネ種やカベルネ・ソーヴィニヨン種や
シラー種が苦手な国というわけではありません。

 

授業では、シャルドネ種、カベルネ・ソーヴィニヨン種も試飲します。

試飲することによって、これらの品種の良さもわかります。

・他の新世界ワイン(チリ、アルゼンチン、オーストラリア、アメリカなど)と比べて果実味はありますが酸味がしっかりあり、エレガントなワインを造ります。

旧世界ワイン(フランス、イタリア、スペイン、ドイツなど)に近いイメージのワイン。

どちらかというと旧世界ワイン(フランス、イタリア、スペイン、ドイツなど)と新世界ワイン(チリ、アルゼンチン、オーストラリア、アメリカなど)の良いとこどりをした国がニュージーランドです。

 

これらのことをイメージしながら

試飲&勉強をします。

 

今回の授業で感じて欲しいことは

「ソーヴィニヨン・ブラン種の美味しさ」
です!

 

今やフランスのソーヴィニヨン・ブラン種を抜いて

ニュージーランドワインの方が評価が高いとも言われています。

 

実際に

「ソーヴィニヨン・ブラン種」の苦手な生徒さんが

ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン種を飲むと

「これは好き」と言われることがあります。

 

このクラスの生徒さん達は

ワインの良いところを探すのが上手です。

 

最終的には、どれも美味しく感じられ

気分よく帰られます。

 

プラスの波動?って大事だと

いつも感じます。

 

ある意味、得をしているクラスと言えます。

 

比較試飲をすることで自分の好みのワインが

見つかる可能性が出てきます。

 

自分の好みが見つかると

ワインショップ、レストランなどで

ワインを選び易くなります。

 

少しでも生徒さん達のお役に立てるような

授業を考えて開催させて頂いております。

 

※感染予防又は感染拡大防止の為、

店内換気、消毒液の設置、

講師のマスク着用等を徹底し、

ご安心して授業を受けられる環境を

整えて参りたいと思います。

 

ソーシャルディスタンスを

守ってまいりますので、

何卒ご理解、ご協力のほど

よろしくお願いいたします。

 

今日もお読みいただき感謝いたします。

あなたの大切な時間をありがとうございました。