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【中級コース 第4回 官能的な味わいのブルゴーニュワイン!】

2021/04/27

いつもご覧いただきありがとうございます(*^_^*)

 

「ワインショップ エスポア かまたや」では

和飲(ワイン)学園というワインスクールを

開校しております(^O^)/

 

※中級コースでは初級コースで勉強したことが

繋がってきます。

 

2021年4月24日(水)午後3時~は

ワインスクール中級コース 第4回でした!

 

※このクラスの生徒さんは

「ワインを楽しむこと」

に長けています!

感性が素晴らしいクラスです。

 

第4回は

「気品ある香り、エレガントでしなやか

官能的な味わいのブルゴーニュワイン」

を試飲&勉強。

ブルゴーニュワインの特徴は・・・

 

・使うブドウは原則1種のみ

・「シャトー」ではなく「ドメーヌ」中心

・畑の区画が細かい

などが挙げられます。

 

覚えて欲しいブルゴーニュ地方のブドウ品種

白ワインの品種:(左)シャルドネ種、(右)アリゴテ種

赤ワインの品種:(左)ピノ・ノワール種、(右)ガメイ種

です。

 

今回の授業では

村名ワイン、ニュイ・サン・ジョルジュ 2016年

試飲しました。

一般的なブルゴーニュ・ルージュと

村名ワイン、ニュイ・サン・ジョルジュ 2016年

の比較試飲をすることによって

ピノ・ノワール種の面白さがわかります!

また、

「本当のシャルドネ種を教えてください。」

と生徒さんから質問されます。

 

私の中では

「シャルドネ種」の答えはありません。

が!あえて言うなら

「フランス、ブルゴーニュ地方のシャルドネ種」

と言います。

 

メジャーな品種ではないのですが

「アリゴテ種」「ガメイ種」も試飲します。

 

アリゴテ種の特徴と言えば

「超辛口」

ガメイ種の特徴と言えば

「果実味」「フルーティーさ」

※11月の第3木曜日に解禁される

ボージョレ・ヌーヴォーに使われる品種です。

 

メジャーな産地、

フランスのブルゴーニュ地方やボルドー地方の

ワインの面白さに気が付けますと

他の産地の良さもわかるようになります。

 

授業では

これらをイメージしながら

5種類のワインの比較試飲&勉強。

 

この回でイメージして欲しいことは・・・

自分はどのタイプのワインが好みなのか?

どのシュチュエーションで

どのような味わいのワインを選ぶのか?

ということです。

 

比較試飲をすることで自分の好みのワインが

見つかる可能性が出てきます。

 

自分の好みが見つかると

ワインショップ、レストランなどで

ワインを選び易くなります。

 

少しでも生徒さん達のお役に立てるような

授業を考えて開催させて頂いております。

 

※感染予防又は感染拡大防止の為、

店内換気、消毒液の設置、

講師のマスク着用等を徹底し、

ご安心して授業を受けられる環境を

整えて参りたいと思います。

 

ソーシャルディスタンスを

守ってまいりますので、

何卒ご理解、ご協力のほど

よろしくお願いいたします。

 

今日もお読みいただき感謝いたします。

あなたの大切な時間をありがとうございました。