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【マスターコース 第7回 フランス ロワール地方のカベルネ・フラン種!】

2021/07/16

いつもご覧いただきありがとうございます(*^_^*)

 

「ワインショップ エスポア かまたや」では

和飲(ワイン)学園というワインスクールを

開校しております(^O^)/

 

2021年7月10日(土)午後7時~

かまたや ワインスクール 

マスターコース シーズン1

第7回。

テーマは

「日本の料理と相性良し!?

フランス ロワール地方のカベルネ・フラン種」

(※料理と合わせて本領発揮の品種、カベルネ・フラン種)

を勉強&試飲をしました。

・カベルネ・フラン種とソーヴィニヨン・ブラン種の

交配品種がカベルネ・ソーヴィニョン種。

 

・ボルドー地方では、カベルネ・ソーヴィニヨン種やメルロ種などとブレンドされることが多い。

※ワインに複雑さを添えるというよりも、天候不順の年にそなえての保険の意味合いが強い。

 

・ボルドーワインとは違い、小樽に寝かすことは滅多にない。

※品種の個性がストレートに表れた、

ほどよいコクのワインを楽しむことが出来る。

 

ズバリ!カベルネ・フラン種は

果実味、酸味、渋味のバランスが良い品種。

 

これにより、ワイン単体で楽しむより

料理と一緒に楽しんだ方が本領を発揮する品種です。

今回は

ブルグイユ地区のワインと

シノン地区のワインを飲み比べました。

 

ブルグイユ地区のワインは

上品な渋味になり、ピノ・ノワール種を彷彿させます。

シノン地区のワインは

渋味が出てコクがあり、カベルネ・ソーヴィニヨン種を彷彿させます。

これらをイメージしながら

5種類のワインの試飲&勉強

 

この回で考えて欲しいことは・・・

 

自分はどのタイプのワインが好みなのか?

どのシュチュエーションで

どのような味わいのワインを選ぶのか?

ということです。

 

2種類ずつの比較試飲をすることで

自分の好みのワインが

みつかる可能性が出てきます。

 

自分の好みが見つかると

ワインショップ、レストランなどで

ワインを選び易くなります。

 

少しでも生徒さん達のお役に立てるような

授業を考えて開催させて頂いております。

 

※感染予防又は感染拡大防止の為、

店内換気、消毒液の設置、

講師のマスク着用等を徹底し、

ご安心して授業を受けられる環境を

整えて参りたいと思います。

 

ソーシャルディスタンスを

守ってまいりますので、

何卒ご理解、ご協力のほど

よろしくお願いいたします。

 

今日もお読みいただき感謝いたします。

あなたの大切な時間をありがとうございました。