その造り手が「内田　修さん」です。

内田　修さんは1977年広島生まれです。

高校卒業後フランスへ渡り、

ホームステイ先で無農薬ワインに出会います。

2005年にボルドー第2大学醸造学部を卒業し、

ワイナリーで住込みながら働いていました。

その後、一時帰国し、エスポア本部で4年間働き、再度フランスへ。

ボルドーのワイナリーから葡萄畑を借り有機栽培で

葡萄を栽培しワインを醸造されています。

今回、ご紹介いたしますワインは

フランス、ボルドー地方の造り手

「内田　修さん」の

“ミラクル　２０１８年”

という赤ワインです！

葡萄品種は

カベルネ・ソーヴィニョン種　１００％

から造られます。

現地のフランス人が

「昔飲んだおじいちゃんのワイン」

みたいと一言。

ノンフィルターの不透明で澱交じりの外観です。

ブドウ果実由来のストレートな芳醇な香りが漂います。

少量の酸化防止剤以外は一切何もいれずに、

古典的なワインに仕上げました。